キャッシングで重要なのは金利ではなく『利息がいくらなのか』

キャッシングの金利はできるだけ低いところで借りたい、というのは、キャッシング利用者の誰しもが思うところではないでしょうか。でもその「できるだけ」って、どのくらいでしょう?例えば、他にも審査が早いことや審査に通りやすいこと、使い勝手の良さなどの条件をふいにしても、一円でも安い方がいいということなのでしょうか?

 

個人差はあるかと思いますが、「金利はできるだけ低い方がいいけれど、審査も早いほうがいい」ですとか「金利はできるだけ低く、かつ審査に確実に通るところがいい」などというように、他の条件も満たしていれば金利は(一円でもとまでいかなくとも)ある程度低ければよい、と考える方は多いのではないでしょうか?そう、肝心なのは、『支払うこととなる利息はいくらなのか?』という点なのです。

 

この金利でこの期間借りたらどのくらいの利息を支払うことになるのか?という計算方法は以下の通りになります。

 

利息=元金×金利×借入期間
※キャッシングの金利は年利になっていますから、具体的な計算式としては元金×金利÷365日×借入日数となります。

 

では、一般的に低金利と言われている銀行カードローンと、一般的に金利が高めと言われている消費者金融とで実際にかかる利息を計算して比較してみましょう。10万円を60日間借りた場合、銀行カードローンは金利14.5%、消費者金融は18%で計算してみます。

 

10万円×14.5%÷365日×60日=2,383円
10万円×18.0%÷365日×60日=2,958円

 

どうでしょうか?確かに、銀行カードローンのほうが金利が低い分利息は少なくなりましたが、2ヶ月間10万円のお金を借りてもその差はわずかに575円です。もしも融資を急いでいるとき、この銀行カードローンの審査が厳しくて審査時間も2?3営業日ほどかかる、となったとしたら、どうでしょうか?消費者金融のほうを選べば、審査は最短で30分、比較的審査は通りやすいと評判のところで、575円支払って即日融資が受けられるのであったら、そちらのほうがいい、と思ってしまいそうですよね?

 

しかしこれが、借入期間が半年や1年であったり、借入額が大きかったりしますと話が違ってきます。この数%の金利差が大きく影響してくるのです。自分が借りたい額・期間でどのくらいの利息差が出てくるのか?その利息差は他の希望する条件を満たしているならば支払っても良いと思える額なのか?など、キャッシング会社を比較をするのであれば『金利』ではなくそれによって発生する『利息』で比較することが大切なのです。


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